とても好きで観続けてきました。アマプラで最終シーズンと気づいて観ています。
途中が抜けてしまったのかどうかはもうよく判りません。
始まりはCBIという架空の組織に属していた主人公たちがFBIという当たり前の組織の一員になってしまうというのも変な展開ですし(いろんな事情があるということでしょうか)元メンバーもすっかり様変わりしてジェーンとリスボンとチョウだけになってしまいました。この三人がいれば文句はないんですが。
ジェーンの魅力はほとんど変わらないのが凄いですが能力を生かしたストーリー展開は以前とはもうまったく違うものになってしまいましたね。
リスボンもステキな女性であり続けていますし、チョウも同じくですがドラマのパワーが違いすぎます。
それでも他にここまで楽しめる作品はそんなにはないんですよね。アメリカドラマのこのクオリティの高さはいったいどういうことなのかと思ってしまいます。最近は映画よりも良質なのではないでしょうか。
長いシリーズになるほどその力が発揮されていますね。
ファイナルとなってしまうのは寂しいですがさすがに潮時なのでしょう。
ジェーンのハンサムな顔も見納めです。
もう少し眺めさせていただきます。
しかし私はもしかしたら吹替の郷田ほずみさんの声が好きで観ているのかもです。