ちらりと報告。
田辺聖子著『ジョゼと虎と魚たち』に感動しタムラコータロー監督アニメ版にも感激し続いて犬童一心監督版をしばらく見続けたのですがどうしても辛抱できず挫けてしまいました。
比較をするための研究鑑賞と思ったのですが我慢の許容量を超えてしまいました。
もしかしたら以前にも観ようとして挫折したのかもしれません。
昨日アニメ版の感想で「現在日本のアニメには性的ハラスメントが多すぎる」と書いたのですがアニメに限らずすべての日本のコンテンツなのでした。
一般には犬童版もまた非常に評価が高いのですが私にはどうしても描かれている性的場面が「良い」とは思えません。
それは映画の内容以前の問題ですが内容すべてともいえるのではないでしょうか。
というわけで次の段階に進んでいます。
残念。