ガエル記

散策

『SPIRITPACT -黄泉の契り- 』李豪凌

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どこがどうつながっているのかまったくわからないまま鑑賞中。

前回観た『SPIRITPACT1・2』と比較するとかなり良くなっているのがわかります。

実は2も観たのですがあまりに語ることがなくて記事は割愛しましたw

 

敬華の悪ふざけもかなり減ってほっとしますw

しかし一番気になるのはなんといっても名前の日本語読みではないでしょうか。

端木煕が「タンモクキ」はどうしても笑ってしまう。

なぜ「ドゥアンムー・シー」じゃだめなのか、よくわかりません。

楊敬華は「ヤン・ジンファ」のほうが良いではありませんか。

「ケイカ」じゃなくて「ジンファ」と呼んで欲しいなあ。

 

などという不満はあるにしてもなかなか楽しく観ています。

自分的にはBL風味はなくしてもいいのではないかと思うのです。だからこそ『時光代理人』ではほとんどそうしたフリがなくなっているのではないでしょうか。

「フリ」がなくなっても、というよりなくなったほうがより関係が強く思えるのですよ。

 

端木煕がどうしてあんな冷めた人格になっていったのかが描かれていくのですが彼の少年

護衛役だった神龍章軒がとても良いです。

神龍章軒は「シンロン・チャンシュエン」ですな。

寅哲は「インヂェア」としてもらいたい。

 

後にいくほど良くなっていく。

もう少し楽しみます。