ガエル記

散策

『君、花海棠の紅にあらず』 恵楷棟 温徳光 その6

原題:鬓边不是海棠红、英題:Winter Begonia

 

エピソード23まで鑑賞。

テレビで見かけた回に追いつきました。

この回で出会えたのは幸運でした。どの回でも惹かれたかもしれませんがこの小周子との出会いは確かにはっとします。これ以後どうなるかは私はまだ知りませんが細蕊の物語として新しく年若い女役との出会いは重要なのではないでしょうか。

 

冒頭では細蕊自身がまだ未熟な人物だという表現でしたがその細蕊が次第に成長していく様子が描かれていきます。

そして憐れなほど拙い少年を保護することで細蕊が大人になったことがわかります。

 

一方鳳台とのつながりになる曹貴修の物語も気になります。

もちろん彼は今後展開するだろう日本軍との戦いに関わってくるのでしょう。

今のところ登場しているのは日本の女医・木村さん。すごい美人にしてくれてありがとう。まじで美女だ。こんな堂々たる美人は日本にはあまりいない気がするw

古大犁さん、楽しすぎる。こちらの物語も気になります怖いけど。