マシュマーほどじゃないけどグレミー・トトもかなりおかしい。しかも名前がもう完全に雑魚クラス。変に美形キャラになってるのが虚しい。
ネタバレしまうのでご注意を。
観続けていると確かにⅠやⅡで感じた物語の新しい感覚が薄れ二番煎じに思えてしまうところはある。特に『泣き虫セシリア』は明らかにⅠにおけるミハル・ラトキエ物語の焼き直しだけど劣化してしまっているのは否めない。
『南海に咲く兄妹愛』は『ククルス・ドアン』の変形判でしょうか。
プルとジュドーの関係はロザミアとカミーユと重なりますがこれは良い方向に進むことを祈ります。
そしてハマーン様の髪形がすぐ元に戻りました。あれはいったいなんだったのか。
もしかしたらあのおかっぱスタイルは戦闘用なのかもしれませんね。
第25話『ロンメルの顔』・・・子供向けアニメの話?もはや面白いのかどうか理解不能です。しかしこれでロンメル将軍の名前がエルヴィンであることを知った。
エルヴィン、ロンメルだったのね。
26話を観てても思うけどガンダムではこうした異境の地での戦いというのが興味深い。いつの間にか砂が入り込んでくる、なんていうのがSFの醍醐味なのです。
ハマーン様がルージュを。