今記事を確かめたところ、去年の6月17日の記事だったので今日中に書いてしまいます。
何のことかというと去年の6月17日初めて「横山光輝」氏についての記事を書きました。(たぶん)
それが下の記事です。
そうです。ちょうど一年前6月17日突然横山光輝作品を読まなければいけない気がして(どういうことなんだ)迷っていた時何の縁か「まどそごみ」さんの「あのマンガ」を読みましてドンと強く背中を押され「これは絶対読まねばならないという天の意志」を感じたのでした。
すばらしいマンガなのでここでもう一度上げさせていただきます。
竜の説明があやふやなまま話が進んでしまったやつ pic.twitter.com/3HvT41NwNr
— まど@夏コミお疲れ様でした (@sgm3594) 2020年2月22日
ありがとうございます。今思い返しても感謝するばかりです。
初めてお会いしたマンガに導かれこの一年横山光輝一筋に過ごすことができました。
これまで映画・ドラマの記事がほぼすべてと言っていいほどだったのがこんなにマンガ作品に没頭できたなんて自分自身驚きです。今では映画ドラマに戻れるのか、と危ぶむほどです。まだまだ読み続けたいので以前のような映画漬けにはならないかもしれません。
それでもまだ横山作品を読み終えてはいないという恐ろしさもあり楽しみでもあります。
さて次に書いたのが一日飛ばしての6月19日なのでつまり6月18日横山光輝氏誕生日は『バビル2世』を読み込んでいたはずです。
しかしその時はまだ先生の誕生日だったとは気づいておらず後日「横山先生の誕生日だったのか」とこれもまた何かの縁を感じるような不思議を感じました。いや、偶然なんですけどね。
そして19日に書いたのが下の記事です。
うわー何を書いていいのかよくわかっていなくて恥ずかしいなあ。
ままま、記事2回目ですからね、仕方ないです。
次に書いたのはやはり『三国志』です。私的にはこれが一番入りやすくて、逆に途中でやめてしまったのは『伊賀の影丸』これは随分後回しにしてしまって結局読み順が違っていたとベテランの皆さまのおかげでなんとか読み終えその魅力も感じ取ることができました。ほんとうにありがとうございます。
こうして今思えば当然なのですが熱い横山ファンの言葉を読むのも楽しみでもありました。
ちょうど横山先生の誕生日(の一日前)から読み進めたこの一年、ものすごく充実していました。そして今またちょうど『バビル2世』を読んでいるという幸福感よ。
さらにまた進んでいきます。