1991年「プチフラワー」1月号
なんだろこれ。今回初読みです。
ネタバレします。
独特の味すぎる。
殺人まである恐ろしい話なのにコメディなのだ。
た、たしかに。
今はどうかわからないが昔はよく映画でも人殺しコメディなのがよくあった。
こうしたドタバタ展開ギャグラブコメは萩尾望都の得意とするものだったけど今現在は「殺人コメディ」って許されないものかもしれない。あったっけ?
これはほんとに山岸凉子バレエマンガではありえない?
でも萩尾先生も山岸バレエマンガ少しは参考にされているような気もする、ポーズなど。
誰が殺した?
スリルとサスペンスそして恋愛とバレエ。しかも白鳥の湖。
ワクワクドキドキの殺人コメディ。