
以前「萩尾望都」コンプリート記事を続けていた時には本作品に気づいていませんでした。
先日偶然、図書館で本作収録本を見つけて慌てた次第です。
ネタバレします。
『うそうそ』2014年8月号「小説新潮」
原作『しゃばけ』小説(そして今はアニメ)は知らないのだけど萩尾望都マンガは説明うまくてあまりある。
身体の弱い若旦那を護る二人の人外手代の掛け合いが楽しい。
お比女ちゃんも可愛くてりりしくて良かった。
それで思ったのは「誰かを守る」という話はきゅんきゅんするのだなあということ。何もできない若旦那を守る、というのは日本人が持っている「忠義」の心を刺激してしまうのではないか。
時代劇は下火になったというが様々な形で描かれ続けていくのだなあと改めて思う。