
配信が始まった当時かなりの評価だったしNetflixでしか鑑賞できないので観てみることに。
ネタバレします。
—エピソード1
冒頭が今現在話題の「熊に襲われる」だ。
しかし多方面からの情報で「熊はそう簡単には死なない、銃弾1・2発じゃ倒れない」というのも知ったのでこの映像のようにはいかないのではないだろうか。10発くらいはぶち込む必要があったかも。
ここでハリソン食われてたら話終わってた。なので地面師の話はない。
この段階で本作が非常に甘い作りなのがわかってしまう。
まあ、そこは目をつぶるとして本編に行こう。
第一話めなので登場人物を紹介しながらの軽めの詐欺、というところなのだろうか。
主人公である辻本拓海(綾野剛)と彼に地面師の技術を教える師匠たるハリソン山中(豊川悦治)の関係性が描かれる。
エクスタシーを求め続けるハリソン、悲哀を湛えている辻本とその仲間たち。
本作が話題になりヒットしたのは彼らの詐欺がNetflixを観ているような庶民には関係ない巨額の詐欺だからだろう。
貧相な庶民から金を巻き上げるような話なら観たくないが何十億だのの詐欺はもうゲームとして安心して観ていられる。
今回のかわいそうな被害者は青年実業家のほうではなくて身寄りもないお爺であるがたぶん彼に自分を重ねている視聴者はあまりいないだろうし。
いつかこうなるかもしれないが。
今回の見どころは詐欺師たちの手先になったお爺がもう少しというところで想定外の事態に陥ってしまうところ。
しかしハリソンは「そういうこともあろうかと」周到に用意していた。
なるほどねえ、だけど、これで最初からやれるんではないか?
冒頭の熊シーンから甘々な設定だったが山場もこれでは醒めてしまう。
一話目でやめてしまおうかな、とも思っていたがもう少し行こうか。
ではep.2へいこう。
肝心のep.2内容に入る前に心が離れてしまった。
日本のドラマやはり質が低すぎるということがわかった。
登場人物が下品で観ていられない。
第一話目は軽めで第二話から本番、と思っていたのだがむしろより酷くなっていくという。
これを多くの人が夢中で観たというのが信じられない。
しかもこのep.2結局薄められて何の話にもならないままep.3へと続く。
いやもう観ない。
離脱。