原題:鬓边不是海棠红、英題:Winter Begonia)
19話まで鑑賞しました。
このドラマに出会えたことに感謝するばかりです。
激動の中国史上、長い歴史を背負う京劇の若き才能・商細蕊はさらに古い歴史を持つ崑劇の名手でもあります。彼は梨園に育ち字の読み書きも不確かですが一方演劇では類まれな感覚を持っていて伝統を守るべく望まれています。
親友となった程鳳台はイギリスに留学し西洋文明を学び未来を担う男です。
共に有能で豪胆な人間ですがその道はどちらも険しい。
笑いもあり楽しいドラマですが重厚な歴史を感じさせてくれます。
まだまだ続きます。
少しでも長くこのドラマを観ていたいです。