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西暦1234年、金国が滅亡した年は覚えやすい。 ネタバレします。 金国について知っているのは完顔阿骨打(ワンヤンアクダ)という印象的な名の人物が作った、ということだけである。発音も面白いが漢字も凄い。 戦争中に突然起こる自然の脅威が勝敗を分ける。…
ネタバレします。 知識というのはとても大切なものだ。 それで世界が広がる。 今でもそうだがこの時代にどれほど重要なことだったか。 シタラ=ファーティマはいよいよその能力を発揮していく。 知識。 そしてそこから考えること。 それが彼女の武器なのだ。…
ネタバレします。 「復讐を忘れてしまう」 それを戒めるために古代中国では「臥薪嘗胆」という故事成語が生まれたのだろう。 その言葉が今もなお忘れられてはいないほど「復讐は忘れてしまう」のだ。 それはある意味良いことなのだろうけど。 ドレゲネとの出…
やはりこれだけは止められない。 ネタバレします。 25年前。 ドレゲネが生まれ故郷のナイマンを出てメルキト部族の長の妻となる。 それは他の宝石や毛皮と同様に貢物となることを意味していた。 結婚の相手ダイルは少女ドレゲネとはかけ離れた年配の男であり…
2023年Les Films Pelléas Les Films de Pierre 話題になっていると認識してはいたのですがやっと観ることができました。 観始めると面白くて一気に観てしまいました。 ネタバレします。 スリリングな法廷ミステリーとして最高におもしろい作品だった。 舞台…
ネタバレします。 最近はアニメを鑑賞能力が低下してなかなか観ているのが辛いのだけど本作は第3話がますます面白くなってきて信じられないほどの集中で観ることができた。 これまではなんとなく運命に流されてきたシタラが目覚めて復讐心に火が付く展開とな…
wowowにて鑑賞。 マンガも少し読んだけでほぼ知らず。 話題になっていて気になり鑑賞しました。 ネタバレします。 というほど何も言えないけどとても面白く次が気になる。 私はイスラムの方はさっぱりわからないがモンゴル舞台の作品はこれまでそれなりに観…
2024年「ロックンロールマウンテン」 以前ネットで本作の存在を知って気になっていた作品がいつの間にかwowowで放送されていたので鑑賞しました。 ネタバレします。 そんな風に期待していたアニメ映画だったのだけど一度観てさっぱりわからず二度三度と観て…
2016年「サミット・エンターテインメント」 さすがにこれは観ていたし、しかも数回観ていたけど今回が一番集中して観てしまった。 ネタバレします。 最初観た時はまあまあ面白いくらいだったしニ三度目には前観た時より良かったな、といった印象を持っていた…
2024年「日活 東京テアトル」 wowowオンデマンドにて鑑賞しました。 偶然見つけたものですが昨日記事にした是枝監督『怪物』と比較してしまいました。 大きな話題になった『怪物』に私は落胆を覚えましたがまったく知らずにいた本作『Cloud クラウド』に感嘆…
2010年「東映」 wowowオンデマンドにて鑑賞しました。 ネタバレします。 本作もまた『閃光のハサウェイ』テロリスト参考作品として鑑賞。 『226』に引き続き本作も「なぜここに至ったのか」の説明なく「桜田門外の変」に突入する。勉強してから観ないと何が…
『ソロモンの偽証』—後篇・裁判— ネタバレします。 言いたいことはほぼ昨日の記事で書いてしまった。 以前は「前篇は良かったが後篇は・・・」という批判を持っていたけどこの作品が抱いてしまった疑問をほったらかしにせず解こうとした、という核心こそが肝…
2020年「録画した映画を鑑賞」して本ブログにて記事にしました。 前編は傑作と思ったものの後編に落胆し宮部みゆき原作小説を読んでその素晴らしさと映画との比較をしながら映画の批判をした、もっというと「扱き下ろした」のですが先日wowowで何気なく観て…
見どころはこの美貌だけではありません。素晴らしいドラマです。 とはいえ彼の美しさを知らないのはあまりにも悲しいこと。 wowowオンデマンドにて鑑賞中。7月1日までの配信になっていますのでまだの方はお急ぎください。 この作品はBL小説が元になっている…
さんざん「観たくなるもの」を探したけど見つからず。未鑑賞のものをと思ったのですが何もなく。数えきれないほどのコンテンツがあるのになぜ? で、本作再鑑賞。観始めて嫌になったらやめればいいやと思いつつだったのですが嫌にならなかった。 なので再鑑…
ネットフリックス期間が終わってやっとこれまで溜まってた作品に取り掛かれる。 まずは本作『推しの子』原作は殆ど未読です(つまり少しだけ見た)今のところはアニメを楽しみたくて未読のまま行くつもりですが。 第三話まで鑑賞。 レビューも見ましたが多く…
#7「邂逅」 今期放送アニメがほとんど受け付けなくて予約もどんどん外してしまった中これだけは楽しみにしています。 いったいなにが気に入っていったのか他と何が違うのか自分でもよくわからないのですがとりあえず書き出してみましょう。 アニメにありが…
以前だったら絶対観ない気持ち悪い映画なのですが野村監督シリーズで鑑賞しました。 のつもりだったのですが昭和の見本を描いたような映画として見ごたえありました。 情念と呼ぶのか不気味な男女の愛憎劇が今観ると不思議な感情に思えてなりません。男女の…
「登山モノ」を集中的に観ていくと言っておきながらのいきなりの本作ですがwowow放送でついTV鑑賞してしまって語らずにはおれなくなりました。 とはいえ本作は私にとっては「登山モノ」への憧れと恐怖に通じるものがあります。 それは未知なるものへの憧れと…
wowowオンデマンドにて#5#6鑑賞しました。 ネタバレしますのでご注意を。 前回でも書いたように極めて女性的に物語が進行していきます。 他の方のレビューを見ると思ったとおりに「つまらない。これが宮崎駿だったら最初からアクションシーンで観る者を…
本作の感想とか考察とかを書けるような能力はないので鑑賞だけで記録は止めておくかと思ったのですがとにかく鑑賞はしました。 ネタバレしますのでご注意を。 他の方のレビューを見ても「難解だ」「わからなかった」の言葉が並ぶのですが同時に幾つかの「で…
何故私たちは映画を観るのだろう。 私は映画に何を求めているのか。 私はたぶん「自分が知らない世界」を知るためなのだろう。 などといえば狭い小さな世界に住んでいる私にとってはほとんどすべてが知らない世界なのだけど。 都会そして田舎、異国の地異国…
私が観たのはDVDではなくwowowオンデマンドですが。 映画好きなら自分の『ストーリー・オブ・フィルム』を作ってみたくなるのではないでしょうか。 私もそれなりに作れるのではないかと自負しますw しかしこの落ち着いた語り口で次々と素晴らしい映画そして…
鑑賞完了しました。 やはり本作においての初代皇帝が一番好きだったなあ。 所作が素晴らしかった。 『瓔珞<エイラク>』のスタッフキャストが再集結という触れ込みでの本作でした。 この製作陣の作品はとても興味深いのですが最初最高に面白くて中盤から面…
最近には珍しく続けて再鑑賞しています。 まだよくわからないけど期待してしまっているのかもしれません。 ねたばれしますのでご注意を。 再鑑賞の理由のひとつは昨日も書きましたが本作がきわめて女性的な作品なのではないかと思ったことです。 とはいえ現…
原作:日向理恵子 構成/脚本:押井 守 キャラクター原案:山田章博 wowowオリジナルアニメ作品です。日本製でオリジナル作品、と聞くとどういうものか価値が上がるというより逆に「おもしろくないのでは」とつい思ってしまいます。 特にwowowオリジナルはつ…
ホアキン・フェニックス主演で観始めたのですが今一番気になっている「疑似家族」ものだったので座りなおして鑑賞しました。 かつて家族映画は多くありその中で「仕事をして稼ぐ強い父親・食事を用意し掃除洗濯をする優しい母親・父を尊敬し母の愛情に感謝す…
人間は食べなくては生きていけないので食の話は重要なのですよ。 例えば幼児期に読む絵本や童話でも「食べ物」が出てくるお話はどれよりも記憶に残りやすいのではないでしょうか。 日本で人気の『ぐりとぐら』のパンケーキ『白雪姫』の毒リンゴ『ヘンゼルと…
アレサ・フランクリンの生涯を描いた伝記映画といえる映画作品です。 と言っても私は彼女のことを何も知らなったのですが、それだけに観ていていろいろと衝撃を受けました。 ネタバレしますのでご注意を。 ひとつはもちろんアレサの歌唱力と魅力です。本作を…
ほんとうつかみどころのないドラマです。 ヒロイン姚子衿は正直そんなに美女でも可愛いというほどでもないように見えます。この3人でも右側二人が美人さんではないですか。特に皇后はやんわりと優しくて文句なしのように日本人的には思えるのですが中国ヒロ…