ガエル記

散策

ディズニー+

『ベター・コール・ソウル』その7

人生はままならないなあ。 良かれと思ってやったことが悪い方向へ導いてしまう。 どうなんだろう。 これを観ているとそもそもジミーはチャックと離れていればチャックの世話を焼かないでいればとも思います。 しかしジミーはだからこそジミーなのでしょう。…

『Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome』

自分が日ごろ選んでいる作品とは大きく違っていたので不思議な感覚でした。 ネタバレしますのでご注意を。 私はSFやミステリーが好きな世界でアイスショーはそういう世界観と波長が合うと思いますがこの作品は羽生結弦氏の私小説的(と思わせる)内容でした…

『Ⅹファイル』その8

シーズン1ep24「三角フラスコ」 シーズン1最終回です。 ネタバレしますのでご注意を。 『Ⅹファイル』の本道「地球外生命体」ストーリーです。 変な話ですが私は「地球外生命体」はほとんど興味がありません。『Ⅹファイル』が好きなのにその本道には興味…

『Ⅹファイル』その7

シーズン1ep23「ローランド」 ネタバレしますのでご注意を。 大学の掃除夫として働いているローランドはいわゆる知的障碍者なのだが実はどの学者たちよりも優れた頭脳を持つ天才で停滞していたか問題を解決しさらに発展させていく。 この回を観て思い起こ…

『Ⅹファイル』その6

シーズン1ep18「奇跡の人」 一般批評としては平凡なのかもしれませんが私としてはとても記憶に残った作品でした。 アメリカで宗教というものが社会と密接であるのを教えてくれたからです。今となれば見慣れてきたようにも思えますがたぶんこのドラマで最…

『Ⅹファイル』その5

『Ⅹファイル』第一シーズンep17「E.B.E 」 本作の基本ストーリーである地球外生命体Extraterrestrial Biological Entityに本格的に迫った回になります。 ネタバレしますのでご注意を。 モルダーの仲間のようなというかそれ以上の「オタク」たちが登場する…

『Ⅹファイル』その4

シーズン1ep13「海の彼方に」 スカリーの父親が急逝します。 その時にスカリーは父の幻影を見てしまうのでした。 ネタバレしますのでご注意を。 極めて現実主義のスカリーが霊的な力に引き寄せられ揺れ動いてしまう回です。 今回登場する殺人犯はすでに死…

『Ⅹファイル』その3

『Ⅹファイル』といえば日本では説明に「超常現象を扱った」と出てきます。 「超常現象」は「パラノーマルフェノミナン」と英訳されます。この言葉から連想されるものはオカルト的霊的なものですが『Ⅹファイル』はむしろ現実的に進行していきますし、基本が「…

『Ⅹファイル』その2

Ⅹファイル続行中。今これ以上興味を惹くのを見つけきれない。 『Ⅹファイル』の特色は様々にあるでしょうがその一つが「本格的な〝男女”バディもの」だと思います。 この〝男女バディもの”という定義は人によって多少変わるかもしれませんが私にとっては「主…

『Xファイル』クリス・カーター

唐突に『Xファイル』シーズン1始まりから鑑賞しています。どこまで続くかは未定。 1993年から製作された作品なのでほぼ30年前の作品ですが今のところ現在の感覚とほぼ変わらない気がしています。 (それは私が年を取ってからの時間経過だからでしょうか。20…

『タミー・フェイの瞳』マイケル・ショウォルター

主演ジェシカ・チャスティンが本作でアカデミー賞主演女優賞を受賞した、などという記憶はまったく残っていなかったので「いったいなにこれ」という鑑賞でした。 冒頭から主人公が何やらとんでもない事件を起こしたことが表されしかもその人がとんでもなくケ…

『キャシアン・アンドー』その6

この物語を操作しているふたりモン・モスマとルーセン・レイエルです。 モン・モスマを中心にまたルーセンを中心にして物語を作ることもできたはずですがチンピラのキャシアンを中心にしたことが本作の面白さですね。 そしてキャシアンの母マーヴァを主人公…

『キャシアン・アンドー』その5

無事『アンドー』に戻ってまいりました。 いやなに「登山モノ」は逃げるわけではなし興味がなくなったわけではありません、というかこれからは意識して観ることができます。と言っても「登山映画」がそのまま傑作であるのは稀有でもあるとも気づきました。 …

『フリーソロ』エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ/ ジミー・チン

まだ『キャシアン・アンドー』再鑑賞終わっていないのですがどうしても我慢できず本作『フリーソロ』鑑賞に切り替えました。 いきなり何?って感じですが(今まであまりこういうことはないのです)実はここんとこ突然YouTubeでゆっくり動画にはまっていて歴…

『キャシアン・アンドー』その4

やはり再鑑賞すると少しわかってきます。 特に始まりはディエゴを知っていた私もちょい入りにくい感じがしたしエピソードが単調に感じたのですが2度見るとまったくそんなことはなくてメチャクチャ面白くて2度見る退屈はまったくない。一度でこれが味わえた人…

『キャシアン・アンドー』その3

再鑑賞始めました。 どーせ一二度観なおしたからと言ってすんなり頭に残るわけじゃないのはわかってます。 少しはつかめているでしょうか。 『アンドー』しかし凄い作品です。 私は思いきり『スターウォーズ』世代でep4最高ですが『ローグワン』そして『ア…

『キャシアン・アンドー』その2

ついに続きを観ることになりました。 多くの人が絶賛する本作ですが予想以上に面白く久しぶりに手に汗握る感覚を味わいました。 キャシアンを演じるのはディエゴ・ルナ。 彼は私にとってかつてはガエル・ガルシア・ベルナルの友人という位置づけだったのです…

『四畳半タイムマシンブルース』夏目慎吾 鑑賞完了

楽しみました。 ついつい湯浅監督は、と思いそうになりましたがこれは夏目慎吾監督でしたね。かなり湯浅監督を意識しての作画になっていると思えますがより可愛くなっているのでした。 湯浅&夏目監督アニメ、やはり私にはすごくしっくりくるのです。 ネタバ…

『キャシアン・アンドー』

ディズニープラスにて鑑賞。 ツィッターで評判を見かけて観たのですがこれは確かに凄いと思います。 なんというのか、『スターウォーズ』といういわゆるおこちゃま向け「嘘物語」からの枝葉末節物語がこのような重厚な作品になるのはどういうことなのでしょ…

『四畳半タイムマシンブルース』ep.2 夏目慎吾

楽しんでいます。 前にも書いたと思いますが湯浅監督よりキャラが若干美形目に描かれているのですが私的にはそれも好ましく思っています。湯浅監督のを観なおすとポップでそれも好ましいのですが。 特に城ヶ崎氏は嫌な奴キャラだったのが夏目版では割と良い…

『四畳半タイムマシンブルース』夏目慎吾

観ることができるのはずっと先になるだろうと思われた本作ですが突如ディズニー+が199円キャンペーンを決行したので急遽加入して早々観ることが叶いました。 9月20日まで(つまり今日)なのでどうぞお早めに。 湯浅監督の四畳半シリーズ及び『夜は短し歩け…

『マンダロリアン』その4

ここまで『マンダロリアン』とベビーヨーダに入れ込んでしまうとは思わなかったです。ベビたんが可愛いだけでストーリーはたいしたことないだろうとタカをくくっていたのですがそれは間違った予想でした。 発想元となったとされる「子連れ狼」もそうですが小…

『マンダロリアン』その3

現在ディズニー+で観られるシーズン2最後まで観ました。 最初「子供っぽいので中断した」とか言っておきながらすぐさまリピートすることに決定。改めて観ているとそんなに子供っぽくもない気がしますw馴れたな。 うっかり途中で気づいたのですが(何も調べ…

『マンダロリアン』その2

観進めるにつれて面白くなってきました。最初はベビーヨーダの可愛さで観ていたのですがほんとうにかわいいのはベビたんを可愛いと思っているマンダロリアンのほうなのですよ。 ネタバレしますのでご注意を。 ベビたんの名前がグローグーというところまでき…

『2分の1の魔法』ダン・スキャンロン

ふむふむ。これはさすが面白かったです。 ここんとことても気になっている「家族愛」という題材です。 さてネタバレしますのでご注意を。 デカい体で底抜けに明るい「オタク」の兄貴バーリーと気が弱くてコミュ障の弟イアンは優しく愛情深い母親との三人暮ら…

『マンダロリアン』

ついに観始めました『マンダロリアン』 実はというかもちろん最初にちらりと観たのですが若干なんというか・・・観るほどもないような気がして・・・やめてしまいました。 しかしその後ツイッターでやたらベビーヨーダ画像動画を見せられてしまい(なぜ?一…

『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』ジェームズ・マンゴールド

あまり観ないタイプの映画だったかな。 ホアキン・フェニックスが主演なので気になってはいたのだけどそのままになっていました。この度「ディズニー+」にあったのでやっと観ることに。 なかなか不思議な映画でした。 ネタバレしますのでご注意を。 私はホ…

『メリー・ポピンズ』ロバート・スティーヴンソン (実写) ハミルトン・S・ラスク (アニメ)

ということで『メリー・ポピンズ』映画1964年版を再鑑賞しました。 もちろん今回の鑑賞は他の『メリー・ポピンズ』では意味がありません。ウォルト・ディズニーとパメラ・トラヴァースふたりの心の奥に潜んでいた父親への思いを観たかったからです。 ネタバ…

『ウォルト・ディズニーの約束』その2

こんなに打ちのめされ考えさせられる映画があるとは思いませんでした。 この映画を観るのはとても大切で必要なことなのではないでしょうか。 ネタバレしますのでご注意を。 パメラ・トラバース夫人とウォルト・ディズニーというふたりのクリエイターが一つの…

『ウォルト・ディズニーの約束』ジョン・リー・ハンコック

ディズニー+に加入して「なにも観るものがない」とブツブツ愚痴を言っていたのですがこの一作ですべて払拭されました。本作を観るだけでも十分な価値があります。 そうでもなければたぶん出会わなかったのかもしれません。それを思っただけで後悔しそうです…