2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
前々回に書いた「LGBTは存在しない。性同一性障害だって存在しない。とは?」を 引きずって検索していたら ja.wikipedia.org にたどり着きました。 今回はwikiに頼る記事になってしまいますが自分としてはかなり衝撃(というのは大げさですが)を受けてしま…
アマゾンプライムにて鑑賞。松本零士のいわゆる「戦場まんがシリーズ」から三話がアニメ化されたものです。 コロナウィルス禍は戦争に例えられます。今このアニメ作品がアマプラに追加されたのは偶然なのか、と考えたりします。 三作品で描かれているのはど…
anmintei.net 「一月万冊」でまた「れいわ新選組」の活動でまた安冨歩氏の著書で私はその考えに深く共鳴し感銘してきていたのですが氏のブログにこのような記事があるのを今まで知りませんでした。 ご本人のリツイートでこの記事を知らされました。リツイー…
世界は知らないことばかりです。 世界ならまだしも日本国内の大事故であるにもかかわらずこの事件についてまったく知らないままでいたことに唖然としています。 「日航機事故」といえば私たち世代から後であれば1985年(昭和60年)の御巣鷹を思い出してしま…
普段ほとんどツイートをしない私がせずにいられなかった情報を知ったのが昨日です。 それは近藤ようこさんのツイートからでした。 そうなんですか。それで「日本」とつけるのはそれはそれで… https://t.co/jh79eOm0pM — 近藤ようこ (@suikyokitan) 2021年5月…
引き続き松本清張ドラマです。 録画したままで未観賞でした。 ネタバレしますのでご注意を。 なかなか面白く観たのですがこの配役に谷原章介氏は合っていたのかな、とは思いました。 劇団に入った男が才能を認められ映画出演のオファーを受けるのですがその…
当時も今もこんな風な日本テレビドラマはまったく観ていないのですが最近松本清張がとても気になる存在になってドラマ化されたものも観てみたくなりました。 1993年(平成5年)28年前の映像は思いきりギラギラに見えるビデオ撮影で特に苦手なのですが我慢し…
www.youtube.com 毎日観ている、というよりは聞いている清水有高氏YouTube「一月万冊」非常に刺激を受ける動画が多いのですがその中でもこの回はブログでも紹介しなければならないのではないか、と思いました。 いつ抜け出ることができるのかわからないコロ…
私にしては珍しくリアルタイム(っていっても韓国では去年のドラマではありますが)で気づいて第1話から観始めています。 冒頭から心惹かれる映像でこれは絶対おもしろいな、と思って検索したら視聴率1位を独占した連続ドラマとのこと。よかった。これが標準…
『タイタニック』と違いこちらは最初に観た時から魅了されました。なんといってもキャラクターデザインと世界観に圧倒的な美を感じます。 そして多くのレビューは『タイタニック』と同じく賛否に分かれ賛辞でない場合は「よくある話」「陳腐な設定ストーリー…
今朝の続きです。 私はちらっと何回か観たかもしれませんが20数年ぶりに『タイタニック』をちゃんと再鑑賞して面白さをやっと理解できました。 ネタバレしますのでご注意を。 (キューブリック『シャイニング』のネタバレにもなります) ケイト・ウィンスレ…
地上波テレビ放送されて話題になっていました。私は「金ロー」は観なかったのですが久しぶりに観たくなって以前録画していた吹き替え版を引っ張り出してみました。 1997年公開時に映画館には行っていませんがレンタルかテレビ放送かで早いうちに観たはずです…
とうとう最終話まで観てしまいました。ほんとうにこんなに面白い連続ドラマは滅多にあるものではないと思います。 とても興味がある時代だったせいもありますがなんといってもヒロイン・周瑩の魅力にほれ込んでしまいました。 周瑩は実在の女性だったという…
前回「物語はここから」と書きましたがまさしく!歴史的な物語はここから始まり壮絶な展開となっていきます。 それにしても凄まじい面白さです。ここまで面白い作品というのは滅多にないのでは。 映画でやればあまりにもばたばたしてしまうでしょうし連続ド…
怒涛の展開で物凄く途中で切るのが困難でした。 ここから歴史的な物語になっていくのですね。 66話まで鑑賞。 ネタバレですのでご注意を。 周瑩は再び投獄され救助に走った沈星移も謀略で捕らえられ拷問を受ける。 沈家は莫大な金額を支払い、呉家も周瑩の命…
呉漪ちゃん可愛い。日本でも人気が出るかんじ。 ネタバレですのでご注意を。 その可愛い呉漪ちゃんがこんなことになってしまうとは・・・。 うーむ。これも因果応報の一つなのか・・・。 趙白石としては。 偶然とはいえ周瑩の身代わりで誘拐されてしまった呉…
55話まで鑑賞。もう少し先まで観てから書こうかと思ったのですが、区切りがよく感動の回だったので記します。 ネタバレしますのでご注意を。 前回書きそこなった重要な話が。 周瑩の養父である周老四は亡くなる直前「お前は裕福な屋敷の前で拾ったのだ」と言…
52話まで鑑賞しました。 ここにきて初めて物語と脚本に疑問を感じてしまいました。ドラマにはありがちなことではありますが。 ネタバレしますのでご注意を。 問題は51話です。 ここで周老四が呉家東院から出て旅立ちたいと言い出します。周老四は自由な人な…
正直言ってレビュー書いてる時間がもったいない。つか途中で切れない。 前回レビューで「胡咏梅が出てこないねー」と思っていたら今回はヒロイン並みに活躍です。 ネタバレしますのでご注意を。 しかも悲劇のヒロインです。 洋布織物工場を再建した周瑩を再…
46話まで鑑賞。 ネタバレしますのでご注意を。 このドラマの見ごたえの一つは彼、沈星移ですね。 始めは周瑩の夫・呉聘に比べなんとむかつく若旦那であるかと呆れましたが回を追うごとに成長していきます。 最初から凄い女性だった周瑩よりも成長度は大きい…
さて、その後途中まで作業を続けたのですがあまりにも空虚を感じて挫折してしまいました。 前半と同じように一文ずつ批判するのは精神的ダメージが大きすぎます。なので大雑把にやろうと思います。 www.amazon.co.jp 後半は、補記2「汝、頑ななる者よ」と題…
www.amazon.co.jp 『一度きりの大泉の話』感想はもう終わり、と思っていたのですがもう一度書くことになりました。 というかむしろ『一度きりの大泉の話』感想の感想です。 アマゾンレビューに書かれたレビューです。レビュー者の思いがかなりの長文に込めら…
ネタバレしますのでご注意を。 ところでこのドラマに出てくる男性で私が一番好きなのは周老四です。 見かけもですが人格といい知識といい物凄く感心します。女性では周瑩ですから周親娘にぞっこんなわけですw ふたりの明るいたくましさ軽やかな根性、という…