ガエル記

散策

Amazon Prime Video

『流星課長』庵野秀明

観た、という備忘録。 しりあがり寿氏の原作があまりに好きなのでつい観てしまいました。 私はほとんど庵野秀明という作家に共感ができないのですが同世代オタクなのでどうしても興味の対象が重なってしまう。原作をほぼ忠実に映画化しているとは思いますが…

『宮廷の諍い女』その12 完結

ついに『宮廷の諍い女』76話まで鑑賞完了しました。 ラストまで素晴らしかったです。 ネタバレしますのでご注意を。 そしてこれも悲しい物語でした。 『如懿伝』を先に観ているので物語が次第に繋がっていくのが解って楽しかったです。 可憐な甄嬛が後のあの…

『宮廷の諍い女』その11

安陵容さんです。 68話まで鑑賞。 本作と『如懿伝』は続編ということもあるでしょう、非常に似通っています。 ヒロインが万全とはいえないもののそもそも家柄が良くゆえに教養高く優美に描かれ、一方家柄が悪く貧しい育ちの女性がとんでもない悪女となってい…

『宮廷の諍い女』その10

65話まで鑑賞。 もうなにがなんだかよくわからない状態=混沌になってきました。 すべてが過激でありすぎます。 ネタバレしますのでご注意を。 ちょっと先走ります。 温医師、いきなり自ら宦官になる処置をしてしまうとは・・・いくらなんでも軽率すぎます。…

『宮廷の諍い女』その9

60話まで鑑賞。 腹を決めた甄嬛がかっこいいです。 ネタバレしますのでご注意を。 侍女の忠誠を示す、というのも必須要素なのですね。 とはいえ今のところ本作では槿汐は苦役ですが『如懿伝』の侍女は可哀そうでした。あれはやりすぎです。あれであの皇帝…

『宮廷の諍い女』その8

なるほどこういう経緯になっていくのか。 やっとわかりました。 ネタバレしますのでご注意を。 果群王の死を知らされた甄嬛は彼との子どもを宿していた。 温医師は甄嬛を守りたいと申し出るが彼の力では寒地で患っている甄嬛の父親を救い出すことができない…

『宮廷の諍い女』その7

沈眉荘さんです。 甄嬛の親友。美しく家柄の良い女性であるゆえに気位も高く尊厳を守る強い意志がある人です。 51話まで鑑賞しました。 ネタバレしますのでご注意を。 エピソードはまったく違いますが沈眉荘を観ていると『源氏物語』の葵上を思い出します。 …

『宮廷の諍い女』その6

第46話まで鑑賞。後宮は恐ろしい所です。知ってたけど。 ネタバレしますのでご注意を。 宿敵・年妃をついに死へと導いた甄嬛は彼女の父親と共に皇帝のお気に入りとなるがそれも束の間のことだった。 父は友人と思っていた男からの讒言、そして甄嬛は皇后から…

『宮廷の諍い女』その5

34話まで鑑賞。 ネタバレしますのでご注意を。 すべてのハラスメントが充満しているドラマです。言えばハラスメントを味わいたければ後宮ドラマを観れば良いという話です。 甄嬛は皇帝の子を身ごもりますが年妃から受けた虐待(熱い日中に跪かされた)で流産…

『宮廷の諍い女』その4

27話まで鑑賞。物事がうまくいくかに見えても逆に複雑に混沌とした状態になっていく。 ネタバレしますのでご注意を。 甄嬛は賢く着実に行動していきますが最初固い絆で結ばれたと思えた皇帝との関係も後宮にあっては脆いものだと知らされていく。 却って華妃…

『宮廷の諍い女』その3

実は途中で別の映画を観ようと思ったのですが観始めたら気持ちが乗らず結局本作に戻ってしまいました。私には中華時代劇が一番の異世界もののようです。逃げ道ということですね。おもしろいものに限りますがw ネタバレしますのでご注意を。 意地悪な寵姫、…

『宮廷の諍い女』その2

やっぱり面白くてやめることができない。 ネタバレしますのでご注意を。 『如懿伝』の皇帝は超イケメン青年なので皇帝でなくてもモテそうですが本作の皇帝はかなりくたびれた感じのおっさんなので最初「若いヒロインが結ばれる相手として良いのか?」と心配…

『宮廷の諍い女』その1

中華時代劇ドラマは超絶長いので手を出してはいけない、と誓っていたのに『如懿伝』で破戒してしまってやはり戻れなくなってしまった。 もともと本作は主演スン・リーの『月に咲く花の如く』が凄く面白かったために引き続き観たのですがその時は気持ちが動か…

『トルーマン・カポーティ 真実のテープ』イーブス・バーノー

トルーマン・カポーティ、日本ではどれほど知られているのだろう。 と言ってもあの村上春樹氏が特別にお気に入りで新翻訳本まで出しているほどだからハルキストなら知っているはずではある。読んでいるかはわからないが。 (春樹氏は同時にフィッツジェラル…

『コーダ あいのうた』シアン・ヘダー

多くの人がそうかもだが観る前は嫌な緊張感があってすぐ止めてしまうのではと思ってもいました。 そしてたぶん多くの人がそうだろうと思えるのですがそれは杞憂にすぎず私は最後まで止めることはありませんでした。 そしてこの映画を作った監督はそうした観…

『ワールドトリガー』アニメ その5

シーズン1第26話まで鑑賞。 世界観に慣れてきましたがそうなると何故この世界観?となってきますね。 ネタバレしますのでご注意を。 この世界観どうしても『進撃の巨人』との類似点を感じてしまいますが『進撃』の世界がきっちりリアル(っていうのも変です…

『ワールドトリガー』アニメ その4

『ワールドトリガー』1期 20話まで鑑賞。 何度もOP聞くことになるけど楽しみになるくらい良いな。 昔のだと思いきり歌い上げる感じなのを抑えて軽く歌うのがかっこいいです。 しかし不思議な世界観だなあ。 昨日も書いたけどキャラが多い、というけど一旦…

『ワールドトリガー』アニメ その3

シーズン1 第15話まで鑑賞。 話には聞いていましたがとにかくゆっくり進みますね。そしてホントだんだんおもしろくなってきました。 特にちかちゃんがスナイパーとして認められていくくだりは「なるほど」と納得。 そして三雲くんが先輩から命じられて掃…

『ワールドトリガー』アニメ 改めて最初から一応 その2

いやアニメを観ていますがとりあえずこの画像で。 昨日良い感じだけどさっぱりわからない・・・ってどうやらシーズン3から観ていたようです。わからないに決まってる。こんな難しいアニメみんな理解してるのかってびびったわ。 恥ずかしかったけど気を取り…

『ワールドトリガー』アニメ

『ワートリ』先日ヤンサンでお題目になっていたので視聴してみています。 なんだろう・・・絵柄的に嫌ではないしなんとなく反感も持たないのですがいきなりわしづかみにされて入り込む、という感覚がまったくない。 とはいえ嫌悪はないし多くのレビューが最…

『いわさきちひろ~27歳の旅立ち~』海南友子

私はつい先日までの長い間いわさきちひろ氏のあまりにも綺麗な子どもの絵に疑問を持っていて好きではありませんでした。 純真で穢れなく激しい感情を出さない無表情なこどもだけがちひろ氏の理想として選択されているのかと感じていたのでした。 そしてこれ…

劇場版『Gのレコンギスタ 』Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 富野由悠季

アマゾンプライムに『Gのレコンギスタ劇場版』があったため鑑賞。 TV放送当時「おもしろくない」などという批判がかなりあった記憶があります。ファースト世代ほどその傾向があったようです。 私は思いきりファースト世代しかもリアルタイム鑑賞していた筋金…

『7月4日に生まれて』オリバー・ストーン

観てて当然という感じなのですが何故か気持ちが起きずに来て今回初鑑賞(忘れてしまっただけかもですが)です。 それでも最初の子どもたちの場面でもう何かの反感が起きて何度もやめてしまったという、何故こうも観たくないのか。奇妙な相性の無さがあります…

『背徳と貴婦人』シャルル・ド・モー

以前一度観た時は入り込めなかったのですが今回観ていてふと良さを感じてしまいました。 ネタバレしますのでご注意を。 フランス人画家アティレは清の皇后ウラナラを描くことを任じられる。 ウラナラは皇后でありながら皇帝の寵愛を受けることのない生活を送…

『オールド』M・ナイト・シャマラン

wowowでは明日(6月5日)初放送かな。一日早くアマゾンプライムにて鑑賞しました。 ちょい前にシャマラン監督作品を続けて観ていました。 どれもよくある題材のようでいて何故か惹きこまれて観てしまうという魔法使いのような演出法を持つシャマラン監督とは…

『パリピ孔明』四葉夕卜/小川亮 &アニメ

今頃になってはまっています。ちょろちょろアニメは観ていた?流していたのですがここにきてちゃんと観たくなり運よくコミック1・2巻が無料で読めたので(無料大切)目を通したところ一気に好きになってしまいました。どうやら私にはマンガのほうがわかりや…

『機動戦士Ζガンダム』劇場版ⅠⅡⅢ

何度観てもよくわからない『ゼータガンダム』今度は劇場版鑑賞です。 時々新しい(?)絵が入るのね。 その部分がとても丁寧な筆致なのが逆に引っかかってしまったりします。 今回特に気になったのはレコアさん、というよりレコアさんをもう一度観たくて再鑑…

『ベルサイユのばら』アニメ その4

少し前までは原作の繊細さがアニメでは反映されていないと疑問を持っていましたが回を追うごとにアニメスタッフ特に出崎統氏の思い入れが理解できた気がします。 ネタバレしますのでご注意を。 原作マンガ版ではオスカル、マリー・アントワネット、フェルゼ…

『ベルサイユのばら』アニメ その3

続けて観ています。 『ベルサイユのばら』が話題になる時はほとんどが前半のダンスパーティとアンドレとオスカルの愛の場面に限られているように思えますがもちろん本作の醍醐味は貴族社会の在り方に疑問を抱き始めたオスカルが華やかな近衛兵連隊長を辞任し…

『ベルサイユのばら』アニメ その2

エピソード24まで鑑賞。並行して原作マンガを読みついでに外伝『黒衣の伯爵夫人』まで読んだりしています。とはいえこの外伝も大昔に読んでいて強い印象を持っていました。 オスカルの美しさ気高さ、アンドレとの強い絆深い愛情に何度読み返しても涙があふれ…