1971年10月号「COM」 画像の本で読みました。 文庫本サイズはさすがにツラいです。 ネタバレします。 舞台劇を観ている・・・というアイディアの作品。 日本の地方だろうか、藁ぶき屋根の建物の前面に幕が張られその前に多くの観客が集まっている。 いつもの…
1970年10月号 〜 1971年9月号「COM」 この一冊、幾つかのエピソードが好きなのに『復活編』としてまとめて覚えていませんでした。 不思議ですが、その理由はわかります。 ネタバレします。 2482年のある日ひとりの少年がエア・カーから墜落死したところから…
1969年8月号 ~ 1970年9月号「COM」 『火の鳥』シリーズでも屈指の名作であるのは誰もが認めるところでしょう。 ネタバレします。 本作でも自分が興味を持つのはやはり我王よりも茜丸だ。 火の鳥は茜丸の過ち「我王に負けたことへの腹いせに残ったもう一本の…
『火の鳥 宇宙編』を読みかえしていて『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を思い出し、「先駆けて」と今朝のブログ記事でも書いたが思い重ねているとますますこの二作品が似ている、特に構成がそっくりなことに今更ながら驚いている。 ネタバレします。 とは…
ネタバレします。 『ヤマト編』1968年9月号 ~ 1969年2月号「COM」 奈良県明日香村に「石舞台古墳」と呼ばれる(手塚治虫のいうところによると)「できそこないの墓」がありそれからイメージされたのがこの『ヤマト編』になる。 wikiを見るとこの古墳は蘇我…
1967年(昭和42年)12月号 〜 1968年(昭和43年)9月号「COM」 朝日ソノラマ版を読書。 ネタバレします。 手塚治虫『火の鳥』今のところ全部読んだわけでもないのに言ってしまうが『火の鳥』をただ一つだけ読みたいのだが、という人には是非この一冊をお勧め…
1967/01-1967/11 「COM」 手塚治虫『火の鳥』面白くて何度も読み何かにつけて思い起こす作品です。 なのに(たぶん)記事にはしていなかったので(あまりにも普通に読んでいたせいか)ここで感想を書いてみようかと思います。 実は別の噺を書こうとしていた…
1979年公開 「東宝」配給 4Kデジタルリマスターでの再上映で話題になっています現在。私は遠い昔に鑑賞済みで内容もわりと覚えているのですが(途中で度々思い出す機会もあったため)再鑑賞してみました。 ネタバレします。 沢田研二と菅原文太共演で日本映…
2017年8月公開 「コロンビア・ピクチャーズ」配給 キング原作で気になっていたのをやっと鑑賞しました。 観ていなかった原因はこのポスターのせいでもあります。 なんか違うのではないでしょうか。 ネタバレします。 原作はずっと前に第一巻をちょっと読んだ…
1999年公開 イギリス どの映画を観ようかとさんざん逡巡してこの映画になりました。 ということは私こういう映画が一番落ち着く、ということなのでしょうか。 ネタバレします。 オスカー・ワイルドの戯曲の映画化である。 舞台は1895年ロンドンの上流社交界…
2018年5月公開 「01ディストリビューション」配給無垢なる魂を持つラザロの物語。 ネタバレします。 イタリア。隔離されたようなとある村では数十人の人々が煙草栽培をしながら暮らしていた。 遠い昔の話だと思われたが実は現代であることが携帯電話を使う…
2007年12月公開 「パラマウント・ピクチャーズ」配給 初鑑賞として観終わりふと「観たかも」という感じがして過去記事を検索してみたら二度も観ていた。 2008年のことである。人間の記憶とは。 観ている間は思い出しもしなかった。 しかもかなり感動している…
2014年2月公開 「フォックス・サーチライト」配給 別の映画を観る予定だったのだがXで「アマプラで今日までの配信」と知って急遽鑑賞しました。 といっても何の映画なのかまったく知らずに観たのですが。 結果、素晴らしい映画で堪能しました。 ぎりぎりで鑑…
2019年12月公開 「ワーナー・ブラザース」 UーNEXTで偶然見つけて鑑賞しました。 こんなにハラハラしたことない。 ネタバレします。 いや、映画なんだからいくらなんでもどうにかなるだろう、とはいうものの思うようにいかない、というかどうしようもなくな…
2015年12月公開 「ワーナー・ブラザース」配給 アメリカの古典というべき『白鯨』の隠された事実を暴露した「復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇」をもとに映画化された作品。 『白鯨』は自分の子ども時代に子ども向け作品に書き直されたものを読んだきり…
2013年12月公開 「パラマウント」配給 前回鑑賞映画『アビエイター』に引き続きマーティン・スコセッシ監督&レオナルド・ディカプリオ主演映画作品である。 『アビエイター』が2004年公開の9年後。 『アビエイター』ではまだ幼い若さが感じられたイケメン・…
2004年12月公開ワーナー・ブラザース/ミラマックス配給 長く観ようと思いながら躊躇していました。 結果、今観て正解だったような気もします。 ネタバレします。 主人公のハワード・ヒューズは端的に言えばクソ野郎で一ミリも好きになれはしない。 以前に観…
2007年公開 「MGM」配給 「リアルドールを好きになった青年の話」と説明されているのを見て、しかもその青年がライアン・ゴズリングというのはむしろ引いてしまいました。 「リアルドール」というのは想像通りセックスドールなのでありその目的で販売されて…
1998年12月公開 「ワーナー・ブラザース」配給 ものすごく話題になった映画だけど初鑑賞です。 Xで見かけて(Xで見かけて鑑賞するのが定番となってしまった)今更気になり観てみました。 ネタバレします。 昨日の韓国映画『ビニールハウス』との差異が激しす…
2022年公開 この映画もXで「こちらのほうが『ちいかわ』じゃない?」という意見を見かけて観てしまいました。 最近は韓国映画から離れてしまっていたので何の知識もなく鑑賞しました。 ネタバレします。 確かに。 『殺人の追憶』よりもこちらのほうが『ちい…
2003年公開 「CJエンタテインメント」配給 もう数えきれないほど観返した映画です。韓国で『ちいかわ人魚の島のひみつ』が公開され「殺人の追憶を思い出す」とコメントされたのを見かけてまた観たくなりました。 ネタバレします。 何度観返してもその鮮烈さ…
二回目鑑賞しました。 ネタバレします。 昨今の映画では「ジェンダー」そして「ハラスメント」についてが様々に描かれている。 それらを観るたびに何かいつも苛立ちのようなものを覚えていた。 ちょうどこの作品の前回に観た同じくケイト・ブランシェット主…
2022年10月公開 フォーカス・フィーチャーズ配給 これまで何度か観ようとしてなぜか指を動かさず今回初めて鑑賞しました。 ちょっとこれは凄い映画だと今頃になって衝撃を受けています。 さすがにこれはただ一度観ただけでは理解できた気がしません。 何度か…
2000年12月公開 パラマウント・クラシックス配給 以前鑑賞していて「凄い映画だった」という評価を持っているのにもかかわらずなぜか内容をまったく覚えておらず「記憶を消したかったのか」と訝るものの気になって再鑑賞しました。 ネタバレします。 結果「…
2011年3月公開 ユニバーサル・ピクチャーズ配給 これもなんとなく見つけて鑑賞。 ありきたりのSF展開のようでいて案外面白く観れたのは何故なのか。 ネタバレします。 政治家志望の男デヴィッドがダンサー志望の女エリースと出会い恋に落ちるのだが、そこに…
2002年5月公開 ワーナー・ブラザース配給 U-NEXTで探して偶然何も知らず鑑賞しました。 ネタバレします。 私は自慢するほどキングの小説を読んでいない、というより読破したのは幾つかにすぎない上に本作原作も未読だが、まさにスティーヴン・キングの作品を…
2004年7月公開 ブエナビスタ配給 以前鑑賞していて絶賛しているのに記憶が無くなってもう一度楽しめた。 ネタバレします。 その以前の記事がこちら gaerial.hatenablog.com 上の記事ではかなり政治的に感心し、シャマラン監督の皮肉を込めた作品ととらえてい…
2024年11月公開 A24配給 何も知らなかったがタイトルに惹かれて鑑賞しました。 ネタバレします。 結果、なんだかなあという感想になったのだがマキマさんの「私も良いと思う映画は十本に一本くらいだよ」という言葉にすがるしかない。 もとの映画タイトル…
今もなお人気の小説であり数えきれない二次創作をされ続けている『フランケンシュタイン』 その小説を書いたのは18歳の女性だった。 かつては、というか最近まで単に「凄い才能の女性がいたのだな」という認識でしかなかったのが昨今の女性学の発展ゆえか「…
2000年公開 この映画を観ると心が苦しくなる。 それはこの映画と同じような恋をしていたからだけどその恋は不倫相手などではなくこの映画そのもの、というか中華系の映画に対してのものであった。 その恋もまたいつの間に静まってしまったのだが。 見返すと…