ガエル記

散策

2022年鑑賞記録振り返る その5

4回にわたって一年を振り返りました。

さてそれでは今年私が観たコンテンツでの一等賞を選んでみます。

見落としもあるかもしれませんがw

 

テレビアニメ部門

記事でも書きましたが今年は何といっても『チェンソーマン』と『水星の魔女』です。が、私個人としては今年冒頭に鑑賞した『時光代理人』を一等賞に掲げたい。

久しぶりにブロマンスというべきかBLというべきかのトキメキを感じさせてもらえました。李豪凌監督に今後も期待していきます。

 

劇場版アニメ部門

ポーラー・エクスプレス

これも今年初頭だったので今年鑑賞なのを忘れそうでした。

ゼメキス監督の凄さを思い知りました。

ずっと夢を見ているような素晴らしいアニメ映画です。

 

テレビドラマ部門

今年はもう中国ドラマをずーっと観ていた感じでした。

どれも面白くて選び難いのです。

『如懿伝』『エイラク』しかしやはり『君、花海棠の紅にあらず」を一等にしたいと思います。

 

映画部門

ドラマが多かったせいで映画の本数は少ない気がします。

大森立嗣『星の子』と伊丹十三『静かな生活』の二作品でしょうか。

時代的にはやはり『星の子』

日本映画に大きな不満を持ちながら感激したのは日本映画になりました。

 

マンガ部門

チェンソーマン』ですね。

 

戦争が続き暴力事件が続いてもいます。

タモリ氏が「来年は新しい戦前になる」と発言され話題になっているようです。

予言にならないことを祈りたいですが多くの人がこの言葉を真実だと思っているのではないでしょうか。

自分自身は長く生きてきてあきらめもつきますが若い人たちにはもっと明るい未来を感じて欲しいです。

いや自分だってもっと映画やアニメを楽しみたいです。

2023年が良き年になりますように。

世界中の人々が特に子どもたちが幸福で過ごせますように。

ワンコやにゃんこや動物たち植物たちにも幸いがありますように。

2022年もあとわずか。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆さんよいお年を!