なぜか#11が見つからず(ほんとになぜ?禁じられた数字なのか?)#12からになります。
周波数と言われるとわかりませんが「心地よい音・嫌な音」ってなったら凄くよく判ります。
多くの人がそうなのじゃと思いますが、高めの音は苦手です。
口笛とか吹かれるとキーンとします。アイスを食べてキーンとしたことはありませんが。
人間の声でもかん高い声の人が苦手ですし低い声は心地よいですね。ほんとデイブさんの声は聴いてて気持ち良いからついつい聞いてしまうという人が多いみたいですね。話題になった「グレゴリアンチャント」も確かに心地よいんですよね。
白系ロシア人のお話です。
白系とはなんぞや。ロシア革命でロシアは共産主義つまり「赤」になったわけですがそれを嫌って逃れた人々を赤ではないことで「白」系(はっけい)ロシア人と呼ぶわけです。余計なことかもしれませんが私自身が最初「何?白系って?白人てこと?」などと考えていたので記しておきます。そしてロシアの貴族たちは物凄い財産家であったわけで(だから財産没収されたくなくて逃亡した)様々な話題を呼ぶのでしょう。
白系については今回慌てて検索したわけじゃなくw実はこのあたりのお話や映画などがとても好きなのです。それまで鎖国して孤立していた日本までも含め世界が大きく変動した時代の物語ですね。
また別の話ではありますが、森茉莉さんの長編小説『甘い蜜の部屋』の中でもヒロインのお屋敷の馬番が亡命ロシア人の青年ドゥミトゥリイであるとか恋人がピータアであるとかに一種の憧れを感じてしまいます。
こういう話ってほんの少しでも違いがあることに人間は過剰に反応するのだな、と思います。
優しくしてあげればいいのじゃないのかとw
まあそれをやって殺されてしまうのかもしれませんがそれはそれでもいいんじゃないかと思ったりします。
とはいえ面白かったのは別ですw
薬草なんていうのも心惹かれる話題です。
話題のシルフィウムは現在のフェンネル・茴香(ういきょう)の仲間ではないかということです。独特の強い香りがします。
バイオロジーを使ったロボットですよ、これからは。
同期する、というやつですな。しかし時々同期されない人がいるわけでw