突然(といってももちろん知ってたし気になってはいたのだけど)横山光輝にはまってしまいました。
ここ最近なかったほど夢中になっています。どういうことだ。
というのはこのかた、まどそごみ氏を知ったためなのだけど。
竜の説明があやふやなまま話が進んでしまったやつ pic.twitter.com/3HvT41NwNr
— 夏コミ8/12(土)東ル17b🔥あばれ天童履修 (@sgm3594) 2020年2月22日
今更なんですがちゃんと読まなきゃと思っていた横山光輝氏につながる導火線に火をつけていただいたようです。
ちょっとこの動悸をどうしたらいいか。
ちょっととりあえず『バビル2世』一巻を本で購入し『あばれ天童』をebookで一括購入したところです。
今まで気づいていなかったのですが私が好きな漫画家氏たちはものすごく横山光輝ぱくりだとわかりましたwいや多くの漫画家に影響されていると聞いてはいたのですが・・・。
まず水島新司氏はそのまんまですね。どうりで男子かっこいいはずだ。
そしてまったく気付いていなかったのが山岸凉子氏、めちゃくちゃ影響ありあり。
『メタモルフォシス伝』って『あばれ天童』だったのですね。
あの作品は読んだ時からなんとなく少年マンガの匂いがすると思ってはいたのですが横山光輝だとは考えつきませんでした。
などと書いてもこれはディスりではないはず。それ以上のものが描かれているのですから。そのうえで両氏とも横山光輝の魅力を受け継いで描かれていたのだなと改めて感心する思いです。
などといろいろ気づかせていただけたのもすべてまどそごみさんとの出会いがあったからこそ。感謝します。
最近なかった私の萌えがぜんぶここに詰まっています。
(ん?霊夢ちゃんの時にも言ったような)