ガエル記

散策

『時光代理人』#8「信念」

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子どもに害をなすものは絶対許さない。

徹底的な正義感が心地よいです。

 

まあネタバレというのかなんなのか。ご注意ください。

 

 

 

通常畜生に用いる、っていやまさにこういう酷いことをする人間に用いてこそです。

あれで真人間に戻れたのだからおばさんも幸運でしたよ。

 

そして今回の件が最初の話に繋げるための布石でありました。

さすがに最初の話はあまりにも未消化すぎてなんらかの決着をつけて欲しかったのをこうしてちゃんと回収してくれるのは嬉しいし物語構成としてもとても巧い。

さてどんな展開になるのか。気になります。

 

ところで・・・三年前いないはずのトキがうっかりリンに出会ってしまった時

「夏休み中シャオシーはヒカルと外国へ行っているはずじゃ」

という台詞がありました。

 

 

またまた気になるセリフです。

 

トキとヒカルはすでにこの前に出会っていたわけですね。

そして「何らかの理由」でふたりで外国へ行っていた???

いや特に何の理由もないかも、ですがこの作品で何の理由もなく外国へ行く話にはしないでしょう。

 

やはりこれも何かの布石か。

 

あちこち布石打っていきます、このアニメ。

さすが碁の国。