ガエル記

散策

「さらざんまい」6話まで 幾原邦彦

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「さらざんまい」6話まで来ましたね。楽しみに観ています。

といっても感度の鈍い人間なので最初は「それほどでもないような」などと思っていたのですが、次第に何度もリピートしないと生きていけない体になってしまったという中毒患者にありがちな道を辿っております。

 

かなり内容が提示されてきたことで様々なことが分析・予感されます。すぐにピンとくる頭脳は持ち合わせていませんが、一つわかるのはこれは今までの色々なアニメなどの作品のパロディの要素を持っている、ということです。

 

一稀と燕太のサッカーは「キャプテン翼」だし、6話での一稀のセリフは「エヴァンゲリオン」の碇シンジだし、燕太の姉の絵が「キャンディキャンディ」っぽくなってるとか、いうようなことなんですが。

ということは・・・・ケッピの正体は・・・「魔法少女まどか☆マギカ」のあやつ・・・キュゥべえ・・・ということは・・・などと考えてしまいます。

 

そしてアニメのキャラにときめくなど久しくなかったのですが、すっかりイクニマジックにかかってしまったようで観るたびにうひうひしてきて困ります。

 

最初は「かっぱになるのかよ」と思っていたのに今では3人がカッパになってる時のほうが魅力的に思えるというわけわからんこの気持ちはなんなのか教えて欲しいけろ。

 

久慈も燕太も大好きですし、すべて楽しいのですが、一番の推しは玲央ですわ。なんというか定番ですが真武への気持ちがポイントですわ。

 

イクニワールドのセリフ回しとキレキレのリピートアニメーション。これからも思い切り中毒させていただく所存です。