ストレンジャーシングス ヤバいニュース 角由紀子(TOCANA編集長) 【Sumi's Thursday - TOCANA × Dave Fromm -】
いよいよデイブ&アリそして&ジョーさん&タロヲさん&デイブソロ新しく見つけることがなくなってきました。
なんかこう「これが全部」というのが可視化できないのでwもう少しどこかに隠れてないかとは思うのですがまあそれはおいおい見つかるのも楽しみでしょう。
この動画も一度観てはいますがもう一度見直しています。
角さんはほんとう面白くて綺麗なのでもっとあって欲しかったなあ。いやいやこれから続けばいいのだからいいか。
角さんの話自体も面白いですがデイブさんとの対話が真剣で好感を持ちます。日本人の癖なのかわからないのですが他の人たちの会話を聞いていると深く入り込まずに「そっかー」くらいで終わってしまう場合が多くて自分がよく飲み込めなかった場合はスルーしてしまったりするのですがそこを聞き返していくのは彼女が物事をきちんと理解しようとしている姿勢なのだなと感心します。
というかこうしたディープな物事に興味のある人が知ったかぶりをしていてはモノゴトを極めきれないわけで「それはどういうことですか?」と聞く姿勢がない人がダークミステリーを追求できることはないでしょう。
そしてデイブさんとの対話のために凄く情報を仕込んできている様子なのもいいなあ。デイブさん自身も嬉しいのではないでしょうか。
デイブさんだけじゃなく私も角さん情報にのめりこみそうです。まずは「トカナ」の門を叩かねば。ますます楽しくなってきました。
ところで『ノストラダムスの大予言』の五島勉さんが亡くなられていたとのこと。この本の話題になると必ず「いかにその時苦しめられたか」「人生を棒に振ってしまった」話が沸いて出るのですが、私も思い切りその世代人ですが思い返すだけだとまず本を読んだかどうか覚えてなくて(ちらりとは見たんじゃないかとは思うんですが)この本に苦しんだかがよくわかりません。
わたしはむしろ「絵ときSF もしもの世界」のほうに苦しんだ記憶がすごくあります。『ノストラダムス』は難しかったのでしょうかw今読んでみると面白いのかもしれません。