順番は逆ですが先日に引き続き劇場版鑑賞。
安室透と赤井秀一が共演ということで鑑賞しました。
ネタバレしますのでご注意を。
ファーストガンダム世代としてはむず痒くなるキャラ設定。マジで観ててムズムズしてしまいますｗなぜこんなに恥ずかしくなってしまうのか？
特にふたりが水族館観覧車の危険な高所で戦う場面はそのまんまガンダムラスト生身で戦うアムロとシャアを彷彿としてまたむず痒い。
古谷さんはかなり自然体で演じていると感じますが池田秀一さんはシャア全開で赤井をやっているのでたまらなく恥ずかしい。
何故アニメを観ながら痒みと戦わなければならないのだ。
とはいえ本作の主人公はやはりキュラソーでありますね。
ずば抜けた能力をもつ謎の美女。しかし子どもたちから好意を持たれるという小さな愛情のために命を投げ出す。
あまりに悲しい物語でとても好きになれないのですがそれだけに忘れられなくなってしまいそうです。
それにしてももう観ることもないだろうという感じで遠ざかっていた『名探偵コナン』本当に凄い作品だと思います。
絵柄にしてもストーリーにしても娯楽に徹底しつくしているこの潔さ。だからこそガンダムを取り入れて創作するなんていう飛び道具が使えるのでしょう。
凄まじい才能です。青山剛昌先生。
そしてアマゾンプライムでテレビ版も追いかけています。マンガも安室透セレクションを読み始めましたｗ
赤井秀一コードネームがライなのはかっこいい感じで解りますが別名が「諸星大」wなぜ突然諸星大二郎経由・・・・つまり「赤い彗星」から「赤井」と「彗星」を発生させた、「赤井」は自然だけど「彗星さん」はちょっと異色なので連想して「諸星」諸星と言えば諸星大二郎だから「諸星大」になった、とこういうわけですかな。推理。
