シーズン3#10あたりまで鑑賞。
ネタバレしますのでご注意を。
このあたりはやや中だるみだろうか。
とはいってもそこに何らかの意味があるのがこのドラマだったりはしますが。
ガスと手を組み互いをパートナーとして認めることになったジェシーとウォルター。整った設備でブルーメスを作ることになったがラボに紛れ込んだ一匹の蝿がウォルターを苦しめる。
作業を中断してウォルターはジェシーと蠅を抹殺しようと格闘する。
からかうように蠅は逃げ回りふたりはあがく。そのうちふたりは思い出話を始めてウォルターは「ジェーンが死んだ夜」の話を始める。もう少しで彼はジェシーに「ジェーンを見殺しにしたこと」を話してしまいそうだった。
結局蠅はジェシーがやっつけたがその時ウォルターは疲れ果てぐったり眠り込んでしまっていた。
いったいこれはどういう寓話なんだろう。
ハンクは組織の連中に襲われ下半身が動かなくなってしまい高額なリハビリを受けなければ歩けなくなるとわかり妻のマリーは困窮する。
スカイラーはウォルターの稼いだ金を妹にあげたいために「ウォルターは不法なギャンブルで大金を手に入れた」とウォルターの目の前で嘘をつく。
ウォルターはスカイラーにまだブルーメスの製造をしていると打ち明ける。
スカイラーは資金洗浄のためにウォルターが働いていた洗車店を利用しようと言い出す。
蝿を