という画像を挙げていますがこれを観てるわけじゃないのが辛い。自分が住んでいる場所ではやっていないのか探したけどわからなかったのでした。
というか実を言うと偶然dアニメストアで観ている途中でこの情報を得たのですが徒労に終わったようです。がっくり。
まとにかく配信で一足先(?)に観られるので良しとしないとね。
突然観始めたのは最近はまりこんでいる「ヤンサン」山田玲司氏の解説で気になってしまったからです。
まったくの未見、というか観ようかとした時もあったのですがルックと設定で入り込めなくて観ずじまいになってしまいました。
今回も最初はキャラデザの目のでかさとあごの細さに引いてしまい王子さまとかブリタニアとかどうなのか、と思いながらも山田玲司氏を信じぐっと我慢して観続けました。
なんとか6話までたどり着いたところですが確かにここまでくるとかなり馴染んできました。
まだ特に内容についてどうこう言えるほどではないのですが少なくとも男女性差によるストレスはかなり低いといえます。
ここで話が変わってしまいますが「ヤンサン」チャンネル山田玲司氏の解説は岡田斗司夫解説とははっきりとした違いがあるのが面白いです。
作品それ自体のみの分析ではなく時代が反映されていくのが大きいのですよね。
年を取っていくとどうしても昔好きだった作品の見返しばかりになりがちで新しい作品には批判的になりやすい。
それは自分の思春期時代に生まれた作品ではないからなのです。
自分の感性をその時代にチューニングするのはなかなか難しいことなのですがそうすることによって新しい発見があるのは確かです。