今回の山田玲司ヤンサンは山田先生ご自身が担当したというマンガ教室の生徒さんたちの作品紹介と授業がいかにスパルタだったかという内容でした。
実を言うとあまり面白くないのではないかと思っていたのですが実際はとても興味深いものでした。
山田玲司さんの授業、めちゃくちゃ熱くて充実したものになるだろうなと想像に難くない。
とはいえこのアカデミーは続けてはされないようです。
確かにこの熱量を持続しつづけるのは大変だろうなあと思います。
驚いたのはウェブマンガがものすごい勢いで成長していること。
って、年寄の私でさえウェブに走っているのだから当たり前でした。
縦スクロールとか読みにくいだろ、と思い込んでいましたがおもしろい韓国マンガに出会って早速課金してスクロール余裕ではまってしまいましたから面白ければ縦だろうと横だろうと関係ないんですね。しかもむしろ映画を観ているかのような感覚になるのはスクロールのほうですよね。
これで自動音声が発達したらそのまま本気で映画になってしまうのかも。声の選択や調節などもできたらマジで。
タカキぼくさんが気になります。