時間が食われていくのが辛くなりました。
評判の『ザ・ボーイズ』の後『リバーデイル』を観て「こっちのほうが面白い」と書いたばかりですがやっぱり連続ドラマからは離れることにしました。
そういう意味では『ザ・ボーイズ』はシリーズ２最後16話を観終えたので結局そっちが内容が高かったのだと解ります。『リバーデイル』はシリーズ１の8話目で離脱です。
『リバーデイル』最初は「どうなるか？」と関心を保っていられたのですが先に進むにつれて内容を希釈してシリーズを伸ばそうとする戦略が透けて見えてきました。
確かに登場キャラがなかなか魅力的なのでいったん馴染みになってしまえば些細な事件しかなくても気になって観続けてしまうのです。
小さな事件が続いて飽きそうになるとちょっと大きな事件を仕掛けて再び興味を持たせる、その戦略も巧妙なのはわかるのですがそれを延々やられてしまうとただただドラマの麻薬付けになってしまうのです。
他にも韓国ドラマとか評判の高い作品がアレコレあって気になりますがつまりは同じではないでしょうか。
そんな気持ちが強まって今はやっぱり連続ドラマからは離れることにしました。
というわけで今はネットフリックス内に『なぜ君は総理大臣になれないのか』を見つけて鑑賞中です。
