シーズン5#16鑑賞完了しました。
つまり第5シーズンは再々鑑賞しました。
ねたばれしますのでご注意を。
とても良い終わり方でした。
以前も日本的な要素が多く出てくるなと思っていたのですがそれ以上に東洋的思想が核になっているドラマでした。
もちろん悪い奴には見合った制裁を、というのは至極アタリマエの題材なので東洋思想とすぐには結びつかないし終わりに「自業自得さ」という歌が流れるので「そう思うよな」としか考えなかったのですが観返すうちにやはりこれは「因果応報」という意識が強い作品だと感じました。
日本の作品でキリスト教にまつわる設定にすることがよくありますがそれは単なる言葉やアイテムの場合が多いのだけど考え方を取り入れるのは稀なことではないんだろうか。
引き続き『エルカミーノ』を観ていきます。
『ブレイキング・バッド』の続編でジェシーのその後を描いたということらしい。