中国ドラマ
71話まで鑑賞。ここのパート、面白い! ネタバレしますのでご注意を。 寒部から送り込まれてきた香見公主のあまりの美しさとエキゾチックなダンスに皇帝は魂を奪われてしまう。 しかし香見には許婚があり彼女は無理やりその仲を引き裂かれての妃候補だったた…
これって母親を見捨てる冷酷非情な女、という演出なのかもしれませんがこれほどむかむかする毒親こうなって当然と私は思ってしまいます。 ネタバレしますのでご注意を。 この母親の登場で炩妃=衛嬿婉のキャラクターに共感ができます。 多くの物語のヒロイン…
60話まで鑑賞。 錯綜しております。 ネタバレしますのでご注意を。 ひたすらバカ皇帝を描くドラマになっていくようです。 しかしならばなぜヒロイン・如懿が信じ愛し続ける相手として成り立つのかわからなくなっていく。 もっと老人ならば仕方ないかもですが…
56話まで鑑賞。 皆で狩場に。やはり広々とした風景は映像であっても心地良いですw 乗馬姿はかっこいい。 ネタバレしますのでご注意を。 皇帝は疲労がたまりあまりの倦怠感に耐えかねているところ鹿血酒の存在を知り且つ衛嬿婉が作っていると宦官・進忠の…
52話まで鑑賞。 陰惨。 ネタバレしますのでご注意を。 結局後宮とか無理だってことですよ、と広報しているドラマなのやもしれぬな。 毛沢東万歳ですわ。 こんなに皆でよってたかって殺し合いしているのではたまりません。後ろ盾がなければどうしようもなく寵…
49話途中まで鑑賞。後半に入ってきました。 ネタバレしますのでご注意を。 ついに如懿が皇后になりました。 皇帝にとっての初志でもあります。 如懿の念願は皇后の位ではなく共に信じあえる夫婦となること。 しかしこの願いは果たされないことはwikiでもわか…
46話まで鑑賞。 ほんとうの幸福な結婚とはなにか、というお話でした。 ネタバレしますのでご注意を。 驚いたことに如懿の側女である惢心が拷問にあうことに。 如懿の潔白を示すために必要な処置だったと皇帝はいうのだが如懿は納得がいかない。 皇帝の言い訳…
43話途中まで鑑賞 ひとつの大きな山場が去ってしまいました。 皇后を演じたドン・ジエはまじで正統派美人だったのでもう見れないかと思うと寂しいですね。 ネタバレしますのでご注意を。 皇帝からもしとやかで奥ゆかしいと評価されてきた純貴妃が皇后の死…
愉嬪・海蘭。もっとも成長し変化した女性かも。 39話まで鑑賞。「因果応報」中国ドラマで重要なシステムですね。 ネタバレしますのでご注意を。 そしてこのドラマで最も重要なパートです。 如懿を冷宮に入れることになってから皇帝が雇い入れた毓瑚の存在が…
35話まで鑑賞。昔なら「女というのは悲しいものです」とか言うところですがそうではありませんね。 ねたばれしますのでご注意を。 何かと騒々しかった阿箬と慧貴妃が次々と亡くなる。慧貴妃は存在しない阿箬の霊におびえて死亡というところか。 続けて皇帝が…
32話まで鑑賞。 一難去ってまた一難というか難は増えていくばかりですわ。 ネタバレしますのでご注意を。 阿箬の顛末は恐ろしいものでした。 侍女から出世していく物語の主人公であればこうはならないはずです。 阿箬の場合は如懿の言葉を逆恨みし裏切ること…
28話まで鑑賞しました。 肉を切らせて骨を断つ。 ネタバレしますのでご注意を。 自分の力で冷宮を出なけれなならない。 如懿は自らヒ素入りの食事を摂りまさに必死の覚悟で窮地を脱しました。 もちろんこれは皇帝の思惑を感じ取っていなければできないことで…
25話まで鑑賞。やはり後宮とか恐ろしい制度は作ってはいけないと思いますね(あまりにもまともな感想ですが)しかしだからこそドラマでその再現をしたくなるわけです。 ネタバレしますのでご注意を。 苛め抜かれた海蘭は如懿の助言もあって強くなるという…
18話まで鑑賞。恐ろしくなってきました。 後宮の物語はいつどこであっても寵愛妊娠出産の闘いです。ゆえにライバルを蹴落とすために様々な策略が入り乱れていきます。 寵愛を受けるのは家柄ゆえか美貌の仕業か。しかし妊娠は運も必要となる。そして出産まで…
14話まで来ました。 さていっそうどろどろしてきました。 ネタバレしますのでご注意を。 玫貴人は皇帝の子を宿す。即位後初の皇子は最も貴重とされる、ということでただでさえ傍若無人な玫貴人はますますつけあがっていきます。特に慧貴妃とはなにかにつけ激…
私の周迅歴は結構長いのです。後追いではあるのでしょうが映画なら『ふたりの人魚』TVドラマでは『橘子紅了』を夢中で観ていました。『橘子紅了』は日本語版は出てないのですが『如懿伝』似通う面白さがある作品で今からでも出して欲しいものです。 少女期の…
中国の歴史ドラマは数あれ本作ほど格調高いクオリティのものはそんなにはないでしょう。 最初は私が周迅好きだからと思っていましたがそれだけではないはずです。 歴史ドラマといっても戦争などのアクションパートは(たぶん)一切ない後宮のおどろおどろし…
本作は配信とテレビ放送で何度か観ていますので、ここに書く感想はそれを踏まえてのネタバレにもなってしまいますのでご注意を。 さて第五話の途中まで鑑賞しました。 1735年から即位した乾隆帝と後に皇后ともなる嫻妃(ウラナラ氏)の情愛の物語です。乾隆…
とうとう最終話まで観てしまいました。ほんとうにこんなに面白い連続ドラマは滅多にあるものではないと思います。 とても興味がある時代だったせいもありますがなんといってもヒロイン・周瑩の魅力にほれ込んでしまいました。 周瑩は実在の女性だったという…
前回「物語はここから」と書きましたがまさしく!歴史的な物語はここから始まり壮絶な展開となっていきます。 それにしても凄まじい面白さです。ここまで面白い作品というのは滅多にないのでは。 映画でやればあまりにもばたばたしてしまうでしょうし連続ド…
怒涛の展開で物凄く途中で切るのが困難でした。 ここから歴史的な物語になっていくのですね。 66話まで鑑賞。 ネタバレですのでご注意を。 周瑩は再び投獄され救助に走った沈星移も謀略で捕らえられ拷問を受ける。 沈家は莫大な金額を支払い、呉家も周瑩の命…
呉漪ちゃん可愛い。日本でも人気が出るかんじ。 ネタバレですのでご注意を。 その可愛い呉漪ちゃんがこんなことになってしまうとは・・・。 うーむ。これも因果応報の一つなのか・・・。 趙白石としては。 偶然とはいえ周瑩の身代わりで誘拐されてしまった呉…
55話まで鑑賞。もう少し先まで観てから書こうかと思ったのですが、区切りがよく感動の回だったので記します。 ネタバレしますのでご注意を。 前回書きそこなった重要な話が。 周瑩の養父である周老四は亡くなる直前「お前は裕福な屋敷の前で拾ったのだ」と言…
52話まで鑑賞しました。 ここにきて初めて物語と脚本に疑問を感じてしまいました。ドラマにはありがちなことではありますが。 ネタバレしますのでご注意を。 問題は51話です。 ここで周老四が呉家東院から出て旅立ちたいと言い出します。周老四は自由な人な…
正直言ってレビュー書いてる時間がもったいない。つか途中で切れない。 前回レビューで「胡咏梅が出てこないねー」と思っていたら今回はヒロイン並みに活躍です。 ネタバレしますのでご注意を。 しかも悲劇のヒロインです。 洋布織物工場を再建した周瑩を再…
46話まで鑑賞。 ネタバレしますのでご注意を。 このドラマの見ごたえの一つは彼、沈星移ですね。 始めは周瑩の夫・呉聘に比べなんとむかつく若旦那であるかと呆れましたが回を追うごとに成長していきます。 最初から凄い女性だった周瑩よりも成長度は大きい…
ネタバレしますのでご注意を。 ところでこのドラマに出てくる男性で私が一番好きなのは周老四です。 見かけもですが人格といい知識といい物凄く感心します。女性では周瑩ですから周親娘にぞっこんなわけですw ふたりの明るいたくましさ軽やかな根性、という…
この時の春杏ちゃん、すごい美人ですね。 エピソード36までやってきました。全話の半分ほどでしょうか。長すぎだわーと思っていたのが半分まで観てしまいました。なんだか逆に観るのが惜しいですw ネタバレしますのでご注意を。 とにかく波乱波乱の毎回で…
27話鑑賞中。ネタバレしますのでご注意を。 いや面白いです。 東院を立て直すためにケシを栽培して阿片で儲けようとした周瑩ですが、目をかけていた老人夫婦が阿片のせいで亡くなった事件で育ったケシをすべて焼却してしまいます。 ケシの収益がなかった周瑩…
今回マジでネタバレですのでご注意を。 まさかまさかの・・・・。 いや確かにあまりにも呉聘がかっこよすぎ優しすぎ最初からふたりイチャイチャし過ぎでこれじゃもうハッピーエンドと同じじゃないか、と思ってはいました。なのでもう観る必要ないかなとも。…