ガエル記

散策

結婚する権利

皇室関係論議、沸騰中ですが私としては言うべきこと書いたのでそろそろ終わりにします。

後は眞子様・小室氏問題ですが、これに苦情は言うべきことではないと思います。テレビでも連日小室氏の一挙一動をバッシングしていたりしていることも観るべきものでもないと感じます。

なぜここまで彼に不満なのか、一言もの申して結婚反対をするのか、よくわかりません。彼がハイソサエティであれば苦情もなかったのでしょうけど、母子家庭で成長し弁護士を目指して勉学に励んでいる若者をフルボッコしなくてもいいのではないのでしょうか。

持参金が目当てとかで騒いでいますが二人がそれで満足なら周囲がとやかく言うこともないでしょう。

嫉妬心から湧き出た攻撃としか思えません。

また擁護する人に「責任感のない発言」と言うのもおかしいことで反対するのは何の責任も伴わないから言いやすいというだけのことです。

結婚を阻止して、後々に小室氏が良い人だったと判っても或いは眞子様が失意のあまり不幸になられても「結婚しなかったのは自己責任」と言うだけなのでしょう。

未来がどうなるのか、人間がどう変わるのか、誰も判らないことです。悪いものが良くなったり、良かったものが悪くなったりもします。

また結婚ということで変化してしまうこともあります。

天皇のお兄さんになるからと心配する、などいくらしても万全ではないし、いったいどういう人なら完璧に安心できますか。

日本男性に良い人はあまりいない、ということも聞きますよ。結構良い若者を選んだと思うんですけど、眞子様は。

 

まあまあ、口うるさい人々の言うことを一々聞いてたら何もできませんし、自分が困ると「自己責任だ」言ってきますし、眞子様と小室氏で決めればいいのです。その権利はあるはずです。